髪に悩むのは女性だけではありません。男性もいつまでたっても格好良くありたい。髪には悩みたくないと思っている人は大勢います。
男性にしかない悩みや不安を解決する会社が「スヴェンソン」です。独自の特殊技術をもつスヴェンソンでは、男性の抱える様々な課題を解決できることを強みとしています。
業績も6期連続で上昇中。大手企業であることの強みを活かし福利厚生や教育制度も充実しています。
そんなスヴェンソンでメンズ事業部のマネージャーとして働く籔さんと、入社2年目の谷岸さんにスヴェンソンでの働き方についてインタビューをおこないました。
共に発展を目指す仲間を募集中!成長を続ける「スヴェンソン」の魅力!
–よろしくお願いします。スヴェンソンさんの会社の魅力や仕事について聞いていきます。
籔:よろしくお願いします。
お客様とスタッフに「優しい会社」であることが魅力の1つ!
–まず、「スヴェンソン」とはどのような会社なのでしょう?
籔:うちの会社は多岐に渡り事業を展開しているグループ会社です。メンズ事業部、レディス事業部、ヘアケアマーケティング事業部などの事業をおこなっています。
「美と健康」といった誰もが持つ悩みや理想を追求するために、あらゆる形でお手伝いができる企業です。言い換えるなら、お客様に対してもスタッフに対しても「優しい会社」です。
–どのような点が「優しい」のでしょう?
籔:比較対象が美容室となるのですが、何かしらの「悩み」を持っているお客様に対し、お客様目線で答えを出せる。答えを出す方法を知っているという点です。お客様によって悩みは様々ですし、いろんな手法がありニーズがあります。そのため、専門的な知識が幅広く必要になるのですが、弊社はそれができる会社であると思っています。
–「スタッフに対して優しい」という点について詳しく教えてください。
籔:まず、ベースが「しっかりとした企業」であるという点です。美容室は個人店も多く、社会保険がない店舗もあります。実際に、弊社に入社を希望するかたとお話をさせてもらうと一番多い悩みが「将来性」についてです。家庭や子どもができたときに、ホントに養っていくことができるのかを考えた結果、将来性を担保できるしっかりとした企業で働こうと決め入社を希望される人が多いです。
スタッフの将来性、スタッフの家族の将来性を背負えるという点がスタッフに優しいと言えるところですね。
スタッフが成長を続けることができる環境
–スヴェンソンさんに入社したスタッフは若い方でも活躍している人が多いなと感じています。なぜ、この企業に入ると成長していけるのでしょうか?
籔:先輩が道を示し、成長していくための仕組みが整っているからだと思います。
私もはじめはスタイリストでした。仕事で管理職やマネジメントの業務を覚える中で、より多くのスタッフやお客様に関わりたいと感じるようになっていきました。それを会社に伝え、徐々に現場から管理職の道へキャリアアップをしていき今のマネージャーというポジションにいます。もちろん、美容師として、スタイリストとして専門職のキャリアアップを目指すスタッフもいます。
全体像をみれば「スヴェンソングループ」という大きな企業の一部なので、違う畑でビジネスキャリアを積みたいという願望があれば実現することも可能です。美容室と比べると自分のキャリア幅の広がり方が違い、自分が進みたいと思った方向にキャリアを積むことができます。
–教育制度やキャリアの積み方についてはどのような仕組みがあるのでしょうか?
籔:少し先に目標となるスタッフの姿があることが大きいのではないでしょうか。大きくキャリアが離れないスタッフがいるので、ちょっと前の自分や、少しキャリアを積んだ自分が見えるようなります。
先ほどのべた「スタッフに対して優しい」という点についても、ただ単純に楽に仕事ができるというわけではありません。自分の行なっていることが社会に対してどういう影響があるのかを会社として示し、成長することの意義を見出すことに力をいれています。
それは、お店で毎日営業をしているだけでは難しいこともあります。ですので、全国で同じような考え、似たようなキャリアのスタッフと集まり研修を行ない幅広い考えを知る機会を設けています。
本人の頑張り次第でどのような方向にでもキャリアを積み重ねることができますね。本人の頑張りというのも、前例が無く道が見えていない状態で「頑張れ」というのではなく、方向性を示した上で頑張れと言ってあげられる。道がわかることで適切な努力を積み重ねてもらえると思います。
–具体的にどのような取り組みをされていますか?
籔:年に2回半期毎に大きなミーティングがあります。グループ全体で1000人近い社員が集まり会議をするんです。違う事業部の人がたくさん来るので、そういう人から話をきくとすごく面白いですよ。
一般的な社会人として学ぶべきこと、学んでおいた方がいいことも教えてもらえたのかなと思います。美容師をしていた頃の自分を思い出してみると、「世の中知らないな」と思うことが結構ありました。良い悪いではなく、社会と接する機会が今の方が圧倒的に多いんですよね。
そういう点でも社会人として成長させてもらえる環境なのかなと感じています。
6期連続で業績上昇中!志高い仲間を募集中!
–これからの会社の目標を教えてください
籔:メンズ事業部については、非常にありがたいことにここ6期で業績は上昇しており事業拡大をしていこうという動きをしています。サービスを提供できる環境を整え、質を向上させ、より多くのお客様にサービスを提供できるようにしていきます。
それに伴い仲間を増やしていくことは必須です。志を共有できる人を増やし、お客様の悩みの改善をお手伝いできる環境を増やしていきたいですね。
–拡大していくうえでどのような仲間を増やしたいですか?
籔:このような業態に来る人は「美容師じゃない」とイメージされる方もいるんです。たしかに、お客様は男性が中心になりますが、そこに対して後ろ向きじゃない人が来てくれると嬉しいです。
何かしらの悩みや気になることを抱えたお客様に対して「答えを提供できる」という意義や、やりがいをもって仕事ができる環境です。「お客様のために何かをしてあげたい」と意識をもって働ける人と一緒に頑張っていきたいです。成長しよう!伸びていこう!と野望を持っている人がきてくれたら嬉しいですね。
スタッフへのインタビュー
入社1年半 谷岸さん
–キレイビズからの紹介で入社され、1年半がたちました。入社して仕事をしていて率直にどう感じていますか?
谷岸:美容室で働いていたころと違うなと思うところは「いろんな世代の人と関われる」というところですね。美容室は、お店によってだいたいターゲットにしている世代が決まっているのですが、スヴェンソンでは幅広い世代の人と関わりました。知らないことやコツも教えてもらえる環境なので、自分のレベルもあがっているなと思います。
技術も考え方もかわってきました。
–「考え方の変化」とはどのような点ですか?
谷岸:一旦、自分に落とし込んで考えられるようになりました。
一般の美容室はお客さんが髪を切りに来て気分をリフレッシュして帰る場所なので、一度の来店で終わってしまうこともありますが、ここは違います。お客様とは何ヶ月、何年も長くお付き合いしていくことになります。
美容室で働いていたころは、次の月でここまで売上ないといけないという圧迫感がありました。ですので、月何人に来店してもらい、どのくらいをリターンしてもらうかなど、自分の成績のことをずっと考えていたんです。
今は違います。まず、お客さんのことを考えるようになりました。
- 「この1ヶ月、どうやって気持ちよく過ごしてもらおう」
- 「もっとこうしたほうがいいんじゃないか」
- 「次くるときはどうやって問題点を解決しよう」
など、お客さんと向き合い考えてから仕事をするようになりました。それは、スヴェンソンの働く環境で時間的にも精神的にも余裕ができてきたことが大きいです。
–スヴェンソンに入ろうと思った理由は?
谷岸:自分で「いつかお店を出したいな」と思っていたんです。ただ、今、新しく美容室を出店しても周りと一緒だなと感じました。どうせやるなら、聞いたこともない、やったこともない、みたこともない世界に挑戦したいと思っていたんです。
そんな時に、スヴェンソンの「特殊技術」に目がいきました。「どんな技術なんだろう」と聞いたこともない世界でワクワクしたんです。自分の知らない世界があった。今の自分にできないことがここにはあるなと思いました。
同時に、それが悔しいなと思いました。自分に出来ないことがある。自分も出来るようになりたい!と感じ入社を決めました。実際に入るとやればやるほど奥が深く勉強することだらけです。
–仕事はどのような勤務体型なのですか?
谷岸:定休日はお店によって違いますが、水曜+1日の週休2日です。働く時間も決まっており、早番だと10時、遅番だと11時の出社になります。
昼休みは必ず1時間半。美容師にありがちな「昼休憩がとれない」ということはありません。メリハリをつけて仕事ができますね。
朝昼晩とちゃんとご飯を食べられるようになり、私生活も充実してきたなと思います。将来を見据えて仕事ができる安心感もありますね。
–仕事のやりがいや楽しさは変わりましたか?
谷岸:美容室の時は「ありがとう」と言われても「どうもどうも」という印象でした。しかし、ここで働いてから「ありがとうの質」が変わったなと感じます。「ありがとう」の先に「これからもよろしくね」という言葉が含まれいるのがすごく伝わります。それに気がついてから「もっとお客さんを大事にしないとなとダメだな」と思うようになりました。
自分の中で、こうやると「ありがとう」と言ってもらえるんだなと考えるようになりましたし、人に感謝するという人間として大切なことを学んでいけています。
–これからの目標は?
谷岸:まず当面の目標は全体のミーティングで表彰されることですね。社歴や知識の差と言えばそれまでですが、今いる人を追い抜いて1番に立ちたいです。
技術で1番をとり、そのまま突っ走っていきたいと思っています。1番を取り、表彰台に立った後はその時に考えます!
まとめ
スヴェンソンでは現在下記の店舗でスタッフを募集しています。
ご興味がある方はキレイビズまでお問い合わせください!