「経験や技術レベルではなく、”成長したい”という僕の想いを汲み取ってくれたエージェントはキレイビズだけでした。」
キレイビズ利用者へのインタビューでこのように話されたのは、「DEAR BARBER(ディアバーバー)」というサロンに勤める上嶋さんです。
上嶋さんがキレイビズに相談に来られたのは3年前。
「何よりも、成長したい」という想いが強い方でした。
キレイビズ利用者の声として、上嶋さんにインタビューを行いましたので紹介していきます。
求職者の想いを汲み取ってくれたエージェント
–上嶋さんの自己紹介をお願いします。
上嶋:理容師歴は20年以上になりますね。歳は42です。
DEAR BARBERの本店でマネージャー兼店長をしています。
–キレイビズを利用したきっかけは?
上嶋:当時、独立したいという想いや、歳がそこそこいっている中で転職もうまくいくかどうかの不安。このまま、どうしようかと漠然とした不安があり、くすぶっていました。
そんな考えを持ちながら、転職について考えてネットで調べていると見つけたのがキレイビズさんです。
とりあえず、まずは相談してみようと思い、問い合わせをしました。
それが3年前です。
–第一印象はどうでしたか?
上嶋:担当の八藤後さんが親身に相談に乗ってくださったことを覚えています。一つの店舗や会社の情報をかなり詳しく把握されているなという印象でした。
求人票に掲載されている単純な情報だけでなくて、オーナーの考えや会社の方針、働いている人の声などリアルな評判を客観的に教えていただきました。
–実際に利用した感想は?
上嶋:ありがたかったです。
僕が希望していた条件は、「成長したい」というフワッとした条件だったんです。
いずれはお店を経営したいということも視野に入れて、広い視点でサロンの経営が学べ、経験が積める職場を探しているとお伝えしました。
その気持ちを汲み取っていただき、色々と提案をいただけたんです。
八藤後さんも僕の分析をしていただき、何社か候補をいただきました。
そのうちの1社が今の職場で、まさに求めていた条件に合う職場で、非常にありがたい環境で仕事ができています。
–希望されていた条件とどういうところがマッチングしたのでしょうか?
上嶋:社員教育にすごく熱心な職場で、社員の成長を何よりも大切にしてくれるところです。
経営者の目線でサロンを見て欲しいと言っていただき、経営者が受講するような研修にも参加させていただいています。
数字もかなり細かく共有してもらっているので、自分の仕事がどのくらいの利益をあげているのか把握できます。
キャッシュフローも全て見せていただいているので、仕事をしていてとてもやりがいがありますね。
だからこそ、僕も今の会社を大きくしたい!という気持ちになりますし、トップの気持ちについて行こうと思えています。
まさに、望んでいた職場環境だったので、キレイビズさんには感謝です。
–どのようなところに安心感を感じましたか?
上嶋:様々なサロンの面接などに同行されていることもあり、サロンの細かな情報を持たれている点ですね。
これまで紹介所などでは、言ってることと実態が違うということもあった中で、リアルな情報を提供いただけるところは、他とは違うなと思いました。
くすぶっている美容師の相談場所になって欲しい
–これからは独立を目指されるのでしょうか?
上嶋:入社した当初は考えていたのですが、今は考え方が変わりました。
もし、勢いで独立していたら、「失敗していた」と気づいたんです。
具体的な数字を見ながら経営の勉強をしていると「甘くないな」と思いますし、経営目線でサロンの数字を見る力が身についてきました。
ですので、今は独立して店を出すことよりも、今の会社貢献し、会社を大きくしたいという想いの方が強いですね。
これから店舗を増やしていく方針ですので、自分が身につけた力を活用していきたいです。
–キレイビズにこれから期待することは?
上嶋:僕みたいに、くすぶっている美容師って多いと思うんですよ。
周りの話を聞いていると、今の職場に満足できている人の方が少ない。将来に向けての不安って皆さん持たれていると思います。
その相談窓口にキレイビズさんがなるといいなと思っています。
キレイビズさんは、僕の想いを全部伝えて、それを汲み取り、職場を探してくれたエージェントでした。
すごく楽でしたし、心強いと感じました。
これから、就職先を探す方も本当の自分の気持ちをぶつけたらきっと応えてもらえると思います。
もし、何かに悩まれている人は是非、相談してみてください。
–ありがとうございました。