同級生6人が学生時代の約束を果たして集結!業界の常識を打ち破る人気サロン「Lond」とは

東京・銀座に美容室を3店舗、アイラッシュサロンを2店舗運営する「Lond」。

「Lond」は、専門学校時代の同級生6人が学生時代に交わした約束を実現すべく集結し、運営をスタートしたサロンです。

銀座という場所で中価格帯にも関わらず、クオリティの高いヘアデザインの提案を行なっています。

美容業界の常識を打ち破るほど圧倒的なコストパフォーマンスを実現し、20代の女性を中心に多くのお客様に支持されています。

また「従業員第一主義」のもと高い給与体系を実現し、オープンから約4年経った今でも、離職したスタッフの数は0。お客様だけでなく、多くのスタッフに愛されています。

今回は、代表である斉藤さんと吉田さんに「Lond」の魅力を聞いてきました。

 

業界日本一を目指す!同級生6人で創った理想の美容室「Lond」

DSC00386

今回お話をうかがったLond代表の斉藤氏(左)と同代表の吉田氏(右)

オープンまでの経緯を教えて下さい

もともと専門学校の同じクラス6人が学生時代に「将来は6人で美容室を出そう」と言っていたのがそもそもの始まりで、それがだんだん具体的になってオープンに至ったのが「Lond」です。

専門学校卒業後は、6人がそれぞれ「GARDEN」や「MINX」などの大手サロンに入社して経験を積み、はじめは不定期に集まってミーティングをしていました。

そのミーティングの頻度が月1回になり、週1回になり、ほぼ毎日になり、夜な夜な渋谷のカフェに集まって、そこでお店のコンセプトや料金設定、スタッフへの給与体系などについて話し合っていました。

そのときに決めた大きな目標が「美容室業界の年商第1位を目指す」というものです。

そのような大きい目標を掲げながら、「働いてくれるスタッフが幸せになってほしい」という強い想いもありました。精神的にも経済的にも満たしてあげることで、スタッフの幸せが大きくなって連鎖していくような会社にしたいと思っています。

「美容室業界の年商第1位を目指す」という目標を掲げ、従業員を第一に考えた「従業員第一主義」で会社を設立しました。

ftr_H000254353_B

「Lond」の代表を務める同級生6人

 

「Lond」のこだわりを教えて下さい

会社の運営面でいうと、従業員がワークライフバランスをうまく取りながら、経済的に豊かさを与えられるような会社でありたいです。

そのために内装にもこだわって、働いている側も来てくれたお客様もウキウキするような空間を提供したいと思っています。

お客様に対するこだわりでいうと「素晴らしい技術と素晴らしいサービスを素晴らしい空間で、しかも驚きの価格で」という会社のモットーがあり、それが一番の売りだと思います。

今の美容業界は、価格競争をするがあまりに会社が利益を求めて、結果的にそれが技術やサービスの低下に繋がっていると感じます。出店のコストを削りたいがために内装費にお金をかけなくなっている風潮も見られます。

それを「Lond」では、中価格帯で「え!この場所で、こんなにいい仕上がりで、こんなに値段が安く済むの?」と感じてもらえるのが強さだと思います。

6人がいろんなサロンで働いてきた経験をもとに、6人が考える理想の美容室として形にしました。

_59Q0292

内装にこだわる「Lond銀座店」

 

オープンから約4年で離職者0!「Lond」が考える従業員第一主義の環境

DSC00188

スタッフへの想いを語るLond代表の吉田氏

高水準の給与体系を実現できている理由を教えて下さい

歩合で高い還元率を可能にしているのは、人員の構成比率を変えたというのが一つの理由だと思います。

大手の美容室の場合だと、スタイリスト1に対してアシスタントが1もしくは2いるんです。うちは逆に、3〜4人のスタイリストに対し、1〜2人のアシスタントをつけています。

まず40%以上を給与に還元している面貸しサロンで働いたとき、運営はできるということに気づきました。では正規雇用にすると極端に歩合の還元率が下がるのはなぜか?を考えたときに、「無駄な人件費がかかっていること」と「トップがもらいすぎていること」が原因だと思ったんです。

あとは、集客することによって回転率を上げています。「俺のイタリアン」で有名な「俺の株式会社」がされているビジネスモデルに比較的近いです。

お手頃な価格で品質の高いものを提供し、お客様をたくさん呼ぶことによって生産性を上げて利益を出していく。利益が出たときに、それをできるだけスタッフに還元していく。または、次のステージをつくるときの内装にお金をかける。という流れを作っています。

他で頑張ったときよりもうちで頑張った方がより高い給与をもらえるということが、スタッフにとって一つのモチベーションになるんじゃないかと思って高めの歩合に設定しました。

 

今までスタッフが1人も辞めない理由は何だと思いますか?

それは僕も疑問に思ったので、スタッフに「なんで辞めないの?」ってアンケートをとりました。笑

そのときに、スタッフからリアルな意見をもらいました。

【スタッフの声】

  • 社風が明るい
  • 何でも相談できる
  • オン、オフのメリハリが好き
  • 給与に頑張りが反映される
  • 雇用条件がいい
  • 勝手にご飯を食べていい(※美容室では、勤務中コンビニなどにご飯を買いに行けないところも多い)
  • 辞めようと思う暇がない
  • 自由に挑戦できる
  • 会社に将来性を感じる
  • 展開が早いので、どんどん新しいことをやれるのが楽しい

 

それ以外にも、店長や副店長などの幹部に昇格するスピードが早いという魅力もあると思います。

店舗を増やすことでポストが必要になるというのが前提ですが、「Lond」では育っていない人でもそのポストに当てていくんです。

人は与えた器の中で、その器に合わせて大きくなると思っているので、育っていなくてもポストを任せるようにしています。

適材適所はもちろん大切なんですが、適材適所にさせる教育をするというのが根本にあります。

 

「Lond」が運営するアイラッシュサロン「Grand oeil」

10415683_777965115617973_8242891158101573220_n

アイラッシュサロンを始めたきっかけは?

まつエク業界を見たときに、美容のオーナー以外の人が副業でやっているアイラッシュサロンが結構多いんです。

給与や労働環境などの勤務体系が厳しいところが多くて、それはすごく可哀想だと思ったので、「Lond」のやり方でもっといいお店が作れるんじゃないか?と思ったのがきっかけです。

あとは、美容室で働いているスタッフたちが離職する理由で、手荒れや腰痛などが多いので、「体を壊したらどうしよう?」という不安もあると思います。

そこにアイリストでも働ける環境があれば、手荒れや腰痛を抱えてしまったとしても退職する必要がなく、部署異動のイメージでアイリストになれます。

そういう温かい雇用環境を作りたかったというのがあります。

10750124_777964722284679_1176912299007060780_o

「Grand oeil by Lond」の内観

 

アイリストの教育はどのように行なっていますか?

基本的には店舗スタッフが教育を行なっていて、ウィッグやモデルを使って練習し、未経験者でも3ヶ月くらいで入客できるようにしています。

今働いているスタッフが、他店で店長経験があったり、トレーナー専任だったスタッフが中途として入ってきてくれているので、そのベテラン勢が中心となって営業中にレッスンを行なっています。

今後は女性マネージャーのような立場をつくる予定なので、マネージャーをやりたい人やマネージャー経験がある人もほしいですし、今いるスタッフがキャリアアップとして目指してほしいとも思っています。

 

実戦的な教育を大切にする!「Lond」が行う教育カリキュラム

DSC003541

教育について語るLond代表の斉藤氏

アシスタント向けの教育カリキュラムについて教えて下さい

まず、アシスタントは「2年カリキュラム」でレッスンを行なっています。

基本的に教育カリキュラムの内容は他と変わらないんですが、実戦的な「人頭カット」や「似合わせの巻き髪」などに時間を割いているのが「Lond」の特長だと思います。

一般的なサロンは、シャンプーやパーマなど「ベーシック」と呼ばれる技術の部分がすごく長くて、逆に実戦的な部分には時間を割いていないところが多いです。

うちの場合は、ベーシックの部分もしっかりやるんですが、そこをできるだけ縮めて実戦的なところに重きを置いています。

できるだけ早く入客して、そこで実戦的なことを身に付けることがアシスタント教育では大切だと考えています。

優秀なアシスタントを育てるのではなくて、売れるスタイリストを育てようという想いが念頭にあります。

 

スタイリストが技術向上できる機会はありますか?

スタイリスト向けの勉強会もやっています。

カットなどの技術的な勉強会の他にも、撮影会などを頻繁に行なっています。

撮影会に関してはアシスタントも参加しています。アシスタントから撮影会をしてもらうのには、スタイリストになったときに「自分の作品がない」ということを避けるためです。

スタイリストになってから作品を作り始めても、はじめはお客様がなかなか来ないんです。

また、撮影会を通して巻き髪などを教えることで、スタイリストになったときには巻き髪が作れて似合わせが分かるようなスタイリストになります。

撮影した写真は個人のSNSなどWEB上にアップするので、アシスタントのときから個人ブランディングに繋がる発信をすることができます。

 

その他「Lond」ならではの取り組みがあれば教えて下さい

全体勉強会を毎月行なっています。

その全体勉強会は技術的な勉強会ではなく、「Lond」の理念やビジネスモデルについての勉強をメインにして、セミナー形式で毎月行なっています。

今いるスタッフに対して会社のことを知ってもらうことを目的としていて、全体勉強会に関しては6人の代表が中心となって行なっているんです。

 

進化を続ける「Lond」の新しい挑戦

DSC00472

今後、更なる店舗展開を考えていますか?

一つの新しい挑戦として、まずは錦糸町で地域密着型の新店をオープンします。

どうして錦糸町かというと、全国展開を考えているというのが大きな理由です。

今銀座で5店舗展開しているのは「都市型の出店」です。今後「都市型の出店」で展開するとなったら出店できる場所が限られてしまい、全国的には該当するエリアがすごく少ないんです。

来年フランチャイズで名古屋に新店を出すんですけど、出店のイメージができる場所が名古屋駅と栄くらいしかありません。でもこれは「都市型の出店」で考えているからです。

今後、地域密着型のサロンを出店していかないと全国展開は難しいと思います。そうなったときに早い段階で住宅街と呼ばれるところにも出店していかなければいけないと考え、まずは錦糸町に地域密着型の新店を出すことにしました。

今後このモデルがうまくいけばもっと住宅街に出店していき、地域に根付いた展開をしていった方がスピード感を持って全国展開していけると思っています。

 

今後の展望を教えて下さい

創業時に掲げた「美容室業界 国内年商第1位」に向けて、今以上にスピードを上げていろんな取り組みを行なっていきたいです。

具体的には、地域密着型サロンとして錦糸町、フランチャイズ展開として名古屋、海外事業としてシンガポールに出店する予定です。

会社の事業としては、国内美容室事業・アイラッシュ事業・フランチャイズ事業・海外事業・物販事業の5本柱すべてが動き出します。

流れでいうと、美容室・アイラッシュをどんどん発展させていって、今年の秋に海外出店をして、今年の年末ぐらいに全国で物販ができる体制を整えて、来年の頭くらいに名古屋でフランチャイズとして「Lond」を出店します。

会社設立時にやりたかったことがようやく揃って動き出すことになります。

 

まとめ

今回は、東京・銀座に美容室とアイラッシュサロンを展開する「Lond」を紹介しました。

学生時代の同級生6人で会社を始めたこともあり、学校の放課後のような明るい空気感が魅力のサロンです。6人の仲の良さが会社全体に広がっているように感じました。

代表6人の、自分たちが楽しむ気持ちと、スタッフに驚きや感動を与えたい想いが「Lond」を押し進めているんだと思います。

今後もものすごいスピードで進化し続ける「Lond」の展開が楽しみです。

新しいことに挑戦したい人・明るい雰囲気でやりがいを持って働きたい人に特におすすめのサロンです。

 

「Lond」の詳しい求人条件は、下記よりご確認下さい。

「Lond(ロンド)」アシスタント求人Jr.スタイリスト求人スタイリスト求人

「Lond fille(ロンド フィーユ)」アシスタント求人Jr.スタイリスト求人スタイリスト求人

「Lond rouge(ロンド ルージュ)」アシスタント求人Jr.スタイリスト求人スタイリスト求人

「Grand oeil by Lond(グラン ウィーユ バイ ロンド)」アイリスト求人

「Grand oeil toujours(グラン ウィーユ トゥジュール)」アイリスト求人

kireibiz

ABOUTこの記事をかいた人

美容師さん・アイリストさんの業種を担当し、関東エリアを中心に幅広いエリアを対応しています。 一番は求職者様・サロン様目線に立ち、その時だけではなく将来や先を見据えた提案が得意です。 業界を盛り上げるために全力を尽くします。 美容業界でお困りの際は、是非ご相談ください。