転職・就職に悩む美容師必見!転職エージェントが語る転職時のよくある相談まとめ!

これから転職を考えている美容師の皆さん。
「新しい職場に馴染めるかな」
「どんなサロンに転職しようかな」
「色々と希望はあるけどいいサロンが見つかるかな」
・・・色々と不安や悩みはあると思います。

馴染みのある環境から新しい環境へ移ることは、誰でも不安があるものです。

私たちスタッフエージェントは美容業界専用の求人情報サイト「キレイビズ」を運用しながら、これまで数万人を超える美容師の転職や就職の相談を受けてきました。
そこで、この記事では、これまで聞いてきた様々な相談から、「こんな質問よく来るな。」「この情報は知っておくと役に立つかも!」と思うことをまとめました。
転職を考えている美容師さんはもちろんながら、採用を強化したいサロンオーナー様にとっても、「美容師が転職時にどのような悩みを抱えているのか」参考になると思います。
(まとめていたら長ーくなってしまったので、まずざっと目次に目を通してもらって、興味ある項目を読んでもらったらいいかなと思ってます。)

目次

転職活動についての相談(スタイリスト・アシスタント共通)

Q1:希望に合うサロンがなく、なかなか転職先が見つかりません。

A1: 美容業界に限らず、「完璧に理想のサロン」は、ほとんどありません。

もし、そんなサロンがあればみんな独立しなくなります。

良い転職先を探す時は、
①まず、自分の希望をまとめる
②その中から、「これだけは譲れない!」という軸を見つける
③その他の、これは我慢できる所を少しずつ絞っていく
このように、何が大切で、何は妥協できるかを決めておくと、良い転職先が見つかりますよと、アドバイスさせていただきます。

 

Q2:他の方は、相談後すぐ面接に行きますか?

A2:タイミングはバラバラですが、人気のサロンほどライバルも多いので、募集枠が無くなる可能性も高いです。

少し考えてから面接に行きたいと思っても、その少しのタイミングで募集がなくなっているということも結構あります。
特に人気サロンであればあるほど、競争率は高いです。
ですので、本当に転職を成功させたいのであれば、良いサロンを見つけたらすぐに進むことをオススメしています。

 

Q3:美容師の収入は他の一般職に比べて低いのでしょうか?他の仕事の方が安定して収入を得ることが出来ますか?

A3:一般職でも勤続年数や成績によっては収入は上がりにくい時代です。大手企業以外は、ボーナスも無いという企業も多いです。

美容師の仕事は一般的に低収入だと思われていますが、それは働くサロンや働き方によって大きく変わります。
アシスタントでは収入には限界がありますが、技術を習得しスタイリストとして活躍できるようになれば収入を上げていく方法もあります。

例えば、業務委託(フリーランス)の場合、収入の上限がありませんので、ご自身で働く時間や日数を決めて、たくさん勤務すれば収入を上げていくことが可能です。
また、指名客を増やしていけば、安定して高収入を得ることも出来ます。

一般的に、業務委託の平均月収は30~35万円(※レギュラー勤務の方)が相場です。
中には、月収100万円以上という方も実際におられます。
独立してオーナーにならなくても、20代で年収1000万円という美容師も存在しますし、技術職として、経験を活かして収入を上げることができる美容師は、考えようによっては一般職よりも収入を上げやすい職業かもしれませんよ。

 

Q4:面接はスーツのほうがいいですか?

A4:私服で大丈夫です。

一般企業とは違い、多くのサロンは服装などを含めた人柄や個性を面接で見たいと思っています。

 

Q5:辞める話をしているが、サロンの規定で「3カ月後にしか辞めれない」と言われました。そこまで辞めれないものですか?

A5:厳密に言うと「辞めれない」ことはありません。

法律(労働基準法や民法等)では、退職の意思を示せば退職できると記載されています。
ですので、サロンの規約に3ヶ月と明記があった場合でも、法律に反して拘束する権利はありません

ですが、スタッフが一人辞めるとなると、スタッフ補充をどうするか?お客様へのご案内は?予約の調整は?
など、色々と考え無ければいけないことがサロンにもあります。
相当の理由がなければ入社時に取り決めたサロンの規定を守り、円満に退職をすることがベストだと思います。

キレイビズでも円満な退職に向けてのアドバイスなどはさせていただきます。

 

Q6:退職日が決まっていなくても、面接に進んでもいいんですか?

A6:退社する意思がご自身の中でしっかりあるならOKです。

採用のお返事をいただいた時に、きちんと退社の話を進める意思があれば問題ありません。

 

Q7:在職中で面接になかなか行けません。営業時間後でも大丈夫でしょうか?

A7:サロンによっては営業前後の時間でも面接可能です。

無理とは思わず、まずは相談してみてください。

 

Q8:美容師免許を持っていますがメンズ専門店で働きたいです。可能でしょうか?

A8:美容所登録のサロンもあるので大丈夫です!

メンズサロン、流行ってきていますね!
かっこいいメンズサロンが多い中、理容室ばかりだろうという悩みは確かによくお聞きします。
最近は、美容所登録のサロンも増えているのできっと見つかると思います。

 

スタイリストの転職でよくある相談

Q9:正社員と業務委託で迷っています。どちらがいいでしょうか?

A9:両方にメリット・デメリットがあります。

正社員であれば、保険や給与が保証されるので、安心・安定という点が特徴です。
「1社で長く務めていきたい」「会社の成長に貢献していきたい」という気持ちがある人には、特にお勧めします。
その反面、デメリットとして、業務委託サロンと比べると新規の入客チャンスは少ないので、顧客がいなければ指名のお客様をつけるまで、稼ぎにくい環境になります。
また、レッスンやMTGなど、営業時間以外での業務で時間を取られてしまいます。

業務委託になると、価格を少し抑え目に設定しているサロンが多く、その分、新規のお客様が来るので入客が見込めます。
また、お休みや勤務時間などに比較的自由があります。
「プライベートを重視したい」「働くときは働く、休む時は連休取得」など、フレキシブルに働けるとが魅力です。
デメリットは正社員と反対で、保証がないので、働かなければ報酬は得られませんし、個人事業主にあたるので、口コミやクレーム対応なども基本的には自己処理になります。

私たちがどちらをオススメするかは、その人によって様々ですが、「社会保険が絶対欲しい!」「カット価格はしっかり取りたい!」という方以外は、業務委託に進まれることが多くはなってきています。

 

Q10:業務委託(フリーランス)で働くことに不安があります。保険や確定申告はどうなりますか?

A10:業務委託契約の場合、確定申告等はご自身で行う必要があります。

近年は業務委託サロンを希望される方が増えており、このような相談も増えてきました。
まず、保険関係ですが、国民年金・国民健康保険に切り替えて頂きます。
月給保障はありませんが、正社員で勤務するよりも収入は上がることの方が多いです。
確定申告は毎年2月3月に行いますが、各サロンで申告方法を教えてもらえるサポートもあります。
インターネットで簡単にすることも出来ます。

 

Q11:独立する美容師は多いですか?

A11:独立を目標や夢にしている美容師は今も昔もたくさんおられます。

しかし、今の時代、「独立が必ず成功する」とは限りません。
特に美容室はライバル店も多く、集客や求人が大変な時代です。

最近、増えていると感じるのは、「店舗展開しているサロンでFC制度を利用したグループ内での独立」です。
また、今後展開をしていく(成長していく)サロンで、役職についたり幹部になって、一つの会社で長く働くことを希望する方も増えています。

 

Q12:入客数が少なく、転職しようか迷っています。他のサロンの入客数はどんな感じですか?

A12:正社員サロンになると、入客数はどうしても少なくなってしまっています。

特に、若い客層(20代前後)は、いつも行くサロンが決まっていません。
そのような層は、価格が安く施術を受けれる業務委託サロンへ流れていくことが多くなります。
もちろん、サロンブランドによってもかなり差があるので一概には言えませんが、業務委託サロンの場合、月に平均数百人単位で新規客が来店されています。
ですので、もし、今、入客に悩んでいるのであれば、業務委託サロンに転職してみることも検討されてみてはいかがでしょうか?

 

Q13:友達が委託サロンで結構稼いでるみたいなんですがそんなに稼げるんですか?

A13:お店選びを間違えなければ稼げます。

業務委託サロンを選ぶ際に特に注意していただきたいのが「集客力」です。
集客力が低いサロンで収入を上げるためには、個人の固定客がいないと難しいでしょう。

 

Q14:業務委託って自由と聞いたけど、実際はどのような働き方なのでしょう?

A14:正社員として勤めるのと比べると、縛られる事は少ないです。

業務委託は雇用では無いので、時短勤務、長期休暇、土日休みの取得などの融通が聞いてもらいやすいメリットがあります。
もちろん会社から「このルールに従って、仕事をしてください」という業務委託契約を結ぶ上での最低限のルールはあります。
当たり前のことですが、働く上でお客様に迷惑がかかってしまうような行動はNGです。
あまりに自分本位な行動をしてしまうと、会社から「委託契約の更新をしない」と言われる可能性もありますので、業務委託であっても一定のルールを守ることは求められます。

 

Q15:既存の顧客がほぼいません。転職した時に新規の入客はどうなりますか?

A15:お店にもよりますが、集客力のある業務委託サロンだと入客チャンスは多いです。

既存の顧客がいないなら、集客力のあるサロンを探してみてください。

 

アシスタントの転職でよくある相談

Q16:カリキュラムの進みが遅くて、なかなかデビューできません。他のサロンの平均デビュー年数はどれくらいですか?

A16:業界平均では、2~3年が一般的です。

カリキュラムの年数は、通常で3年。頑張り次第で2年。というサロンが増えています。
デビューにあたって皆さんが一番苦戦されているのは、モデル集めです。
デビュー前には、実際にお客様をモデルとして呼び、一定回数以上の施術をノルマにしているサロンがほとんどです。

ミニモ等の集客サイトを使いながら、どれだけの人数をどれだけの速さで集められるかが早期デビューのカギになります。

 

Q17:レッスンへの参加は強制ですか?

A17:自由参加のサロンが比較的多いですが、時には強制の場合もあります。

レッスンの目的は、あなたが目標とする技術を身につけてもらうことになります。
サロン側は、デビュー時期に合わせカリキュラムを組んでいます。
仮に、最短でデビューしたい!と希望された場合、技術を身につけるためにレッスンへの参加は必須となるでしょう。

 

Q18:新しいサロンに行ったら、また技術は最初からになりますか?

A18:初めはチェックや見直しは入ると思います。

チェックしてもらい、「この技術は出来る」と認めてもらえれば、どんどん進んでいくことが多いです。

 

Q19:ちゃんとレッスンを見てくれますか?

A19:ご自身から先輩へ聞きに行く積極性は必要です。

カリキュラムの有無・レッスン環境・デビュー期間はサロンが設定していますが、それに加えて、自分から先輩へ聞きに行く姿勢は大切です。
受け身でなく、積極的な姿勢で仕事に望めば、気にかけてくれることが多いので、レッスンも進むと思います。

 

Q20:アシスタントで今回3回目の転職です。こんな人雇ってもらえないですよね?

A20:そんなことは一切ありません。

転職する理由を理解してくれるサロンは必ずあります。
理解あるお店に行けば喜んで受け入れていただけますし、暖かく迎えてもらえますよ。
ご安心ください。

 

サロンの環境についての相談

Q21:このお店、条件良いですが本当にこの給料もらえるんですか?

A21:自社サイト(ホームページ等)に掲載されている情報は古い場合があります。

ホームページ等の更新にマメでないサロンは、自社サイトに掲載している情報が古いという可能性もあります。
その場合は、入社を決める前に、一度確認することをオススメします。

また、他の求人サイトでも「まずは応募してほしい」という思惑からかなりハードルの高い条件をクリアした時に、得られる給与・待遇を前面に打ち出したりしているケースも多くみかけます。
私たちキレイビズの場合ですと、弊社の媒体に掲載されている条件は、そのままで間違いありません。
万が一、入社してから「条件が違った」といった事情が出ましたら、スタッフエージェントのスタッフがお店へお話させてもらいます。

 

Q22:どんな人が働いていますか?

A22:広告媒体に掲載している写真を見てもらったり、実際にスタッフさんやオーナーさんと接した感想や印象や客層や雰囲気などからリアルにイメージしてもらうようにしています。

とは、言ってもまずは見学にいってみるのが一番わかりやすいです!
百聞は一件にしかず!です!

 

Q23:50代になりました。私の年齢で働けるお店はあるのでしょうか?

A23:ご希望と多少のギャップはあるかも知れませんが、見つかります。

あなたと同年代をターゲットにしているお店であれば、年齢問わず経験者を募集しているサロンはあります。
希望の条件がよほど厳しくなければ、見つからないことは無いとお考えください。

 

Q24:たまにでいいので、土日に仕事を休めるお店はあるのでしょうか?

A24:あります。

美容師の労働環境は年々向上しています。
数年前と比べれば、土日のお休みも取りやすくなりました。
面接時に希望を伝えればある程度の融通は聞いてもらえるサロンが多いです。

 

Q25:育児をしながら働けるお店ってありますか?

A25:あります。

働きたいと考えている時間や仕事内容などと現実にギャップが出る可能性はあります。
ホームページなどにママさん美容師を掲載しているサロンなら受け入れてもらえる可能性が高いです。
出産や育児などアナタの経験に基づく接客を待ってくれているお客様は必ずいます。

 

Q26:子育てのブランクが不安です、やっていけるものでしょうか?

A26:やる気さえあれば大丈夫です。

ご経験があっても、久しぶりのことって緊張しますよね。
仕事を始めてから1〜2週間は思ったより体が動かなくって大変!という話も聞きします。
ですが、頑張っているうちに感覚は取り戻せるようです。
弊社担当から事前にお店様に相談や確認もできるので、まずは、復帰したいという意思をサロンに話してみてください。

 

キレイビズへの相談

Q27:現在勤めているお店に退職の話をする場合、どうやって伝えたら良いですか?

A27:理由を添えた上で、きちんと『〇月いっぱいで辞めさせて頂きたいです。』とお伝えするのが良いかと思います。

お伝えする時期はなるべく早めが好ましいですが、1ヶ月以上前には辞めたいという意思をお伝えしておきましょう。

 

Q28:私のように転職の相談に来る美容師は多いですか?

A28:毎日、様々な方が転職の相談に来られます。

完全無料で転職をサポートしていますのでご安心下さい。

 

Q29:私の働いているサロンに転職活動が知られることはありますか?

A29:弊社から○○さんの情報が外部に漏れることは絶対にありません。

お話した内容は厳正に管理していますのでご安心ください。

 

Q30:まずはサロンの見学から進みたいのですが。

A30:見学はどこのサロン様で基本的にOKです。

しかし、ただ見学するだけですとお店の雰囲気を見るだけになり、実際に話する時間も取ってもらえないことも多いです。
見学兼面接と進んでみてはどうですか?
面接であれば、オーナーや店長さんとお話できますし、受けてみてもし違うとなれば、弊社から辞退のご連絡を入れさせてもらいます。

 

Q31:退職時期が当分先の場合、いつから転職活動をすれば良いですか?

A31:内定後1~2ヶ月程度は待っていただけることも多いです。

ある程度目処が立ってから転職活動をスタートするのが良いと思いますが、まずはお話聞くだけでも大丈夫です。
ただサロンの募集枠も1~2名と限られることも多いので、希望のサロンが見つかった場合は、退社時期を早められるように相談してみるのが良いと思います。

 

Q32:退職の希望を伝えているのですが、中々話しが進まず時期が決まりません。

A32:まずは会社の就業規則に沿ってお話をすすめてもらいましょう。(退職の意思は1か月前までに報告など)

それでも無視される、進まないようであれば法律上は「退職希望日の2週間前まで」に、「退職日を記載した退職届を提出」すれば、会社の承諾無しでも退職できます。

 

Q33:美容師をやりながらアイラッシュやネイルなども学びたいが、可能ですか?

A33:トータルビューティサロンでネイルやアイラッシュを取り扱っているサロンであれば、学べることもあります。

その場合、美容師のレッスンだけでなく他のレッスン、モデル集めも必要になってくるので想像以上に大変になります。
そこは理解と覚悟が必要でしょう。
それでもやりたいのであれば、サロンをお探しすることは可能です。
その場合、まずは美容師としてスタイリストデビューしてからその後に他の技術の習得を目指すことをオススメします。

サロンによっては、トータルビューティサロンでもそれぞれの職種が専任になっており兼任できないこともあります。
確認は必須です。

まとめ

いかがでしたか?
あなたが転職を考え、悩んだ時の参考になる情報が一つでもあると幸いです。

ここに記載した以外にも、様々な悩みはあると思いますし、不安も心配もつきないのが転職です。
もし、一人で解決できないな。。と思ったら、お気軽にキレイビズまでご相談くださいね。
様々な方の相談にのってきた経験をもとに、きっとお力になれると思います。

kireibiz